こんにちは。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
朝晩はかなり気温が下がり、だいぶん冬らしくなって参りました。
最近、手足の先が冷えて仕方ありません。どうやら末端冷え性で、血が通わなくなってきているのためで、ずっと氷のように冷たい様子です。
今年は、例年より寒くなる予想ですので、身体を労わるために、暖かい靴下と手袋を購入しようかと思っているところです。もうすぐクリスマスですね。サンタさんにでもお願いしようかなと思います。
そういえば、
先日、ミポリンこと中山美穂さんが、54歳の若さでお亡くなりになりました。
どうやらこの「寒さ」が関わっているようで、ヒートショックが原因だそうです。
ヒートショックは、冬場に暖房の効いたリビングから脱衣所に移動し、浴槽に入るときなどに起こり、リビングから脱衣所に移動した際には、寒さに対応するために血圧が上昇するそうです。
そこで衣服を脱ぎ、浴室へ入ると、さらに血圧は上昇します。その後、浴槽に入ると、急に身体が温まるため、血圧が下降するそうです。特に10℃以上の温度差がある場所は危険とされており、気を付けないといけないそうです。
年間14000人ほどの人が亡くなっているという統計もあるそうですから、
注意が必要です。
ヒートショックと聞くと、高齢者の方に多いのかと思っておりましたが、
どうやら高齢者だけでなく、高血圧や糖尿病などの動脈硬化の基盤がある人、肥満や睡眠時無呼吸症候群、不整脈の人が影響を受けやすいそうで、若い方もヒートショックになるケースが増えているそうなのです。
みなさまも十分に気を付けて、ヒートショックにならないように普段から注意して、この冬の寒さ対策に心掛けて下さい。
入浴する際に、ヒートショックにならない為の予防対策がネット掲載されてましたので、掲載しておきます。
ヒートショックを予防するポイントは、血圧が乱高下しないようにすることで、そのためには温度差をなるべくなくしたり、身体に負担の少ない入浴方法を心がけることが必要だそうです。
1,脱衣所と浴室を温める
温度変化を軽減するために、暖房器具を置くなどして工夫しましょう。
2、お風呂の温度は低めに設定
お風呂の温度が38~40℃に設定して入浴することが勧められています。
41℃以上になると浴室での事故が増えると報告されているそうです。
3、ゆっくりとお風呂から出る
お湯に浸かっているときは、身体が温められ、血管が弛緩して血圧が低下しています。その状態で急に立ち上がると、脳まで血を運ぶことができず、めまいを起こしたり、失神することがあります。お風呂から出る時はゆっくり立ち上がることを心がけましょう。
さて、
今年もあとわずかとなりました。
今年最後の合同供養祭を開催いたします。
ぜひ、”元気に” 足をお運び下さい。
チェリーブロッサム吉原墓地
令和6年7月度、合同供養祭(合同法要)について
【日 時】
令和6年12月18日(水) 午前11時より
合同供養祭・納骨式
ご納骨式にご参加される方は、
法要終了後に開始させて頂きますのでご了承下さい。
当日は供養塔前にて開始します。
今月の法要にご参加の方は、
開始時間の約10分前にはお越し下さいますようお願い致します。
また、お参りの際の供花は、供養塔にお願い申し上げます。どうぞご自由にお供え下さい。
尚、当日悪天候の場合は、大雨・大雪・強風・豪雨など、参拝者やスタッフ等が危険や困難と判断される場合、管理者の判断において、開催を中止させて頂く場合がございますのでご了承下さい。
その際には、LINE配信、ホームページにてお知らせ致しますので、そちらをご覧下さい。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
以上
チェリーブロッサム吉原墓地
宗教法人 圓照寺